3月8日放送「ぽちゃりママのダイエット奮闘記」でお肉を食べてもOK!の「男性ホルモンダイエット」が紹介されました!
87kgの体重が2ヶ月で見事にウェディングドレスが着れるまでに変身していました。
いった男性ホルモンダイエットとはどんな方法なのでしょうか?
男性ホルモンダイエットとは?
男性ホルモンダイエットを指導したのは、田中賢さん。
第一印象はちょっと怖い感じがしますが、
田中さんは「ビアンカ」というレーニングジムを経営していて、これまでに約500人をダイエット成功へと導き、中には2ヶ月半で25kg減を成功させた実績の持ち主なんです。
そんな田中さんが指導する男性ホルモンダイエットは、筋肉を増やすことで代謝も増え痩せやすくするというダイエット方法です。
筋肉を増やすためには、脂質が必要になります。そのお肉を食べると脂質とタンパク質が性ホルモンのもとになります。
男性ホルモンの影響で筋肉が発達し、基礎代謝があがり脂肪燃焼される仕組みなんです!
なので、高タンパク質で脂質のお肉は食べてOKなんです!
お肉付きには嬉しいダイエットですね。
男性ホルモンダイエット食べてOK食材
脂質とタンパク質を多く含む食品
・お肉(霜降りなどでもOK)
・魚
・チーズ
・卵
・根菜類以外の野菜
(ほうれん草、小松菜などの緑の葉もの、パプリカ、セロリ、ブロッコリーなど)
ダイエットなので、なんでも食べていいわけではありません。
男性ホルモンダイエットNG食材
・ご飯
・パン
・麺類
・ケーキなどのお菓子
・お酒
糖質を多く含む食品はこのダイエットでは控えないとダメです。
お肉はOKとなっていますが、小麦粉のついた唐揚げなどはNGとなります。
男性ホルモンダイエットのトレーニング方法
脂質とタンパク質中心の食事だけでは、痩せることはできません。このダイエットで大事なのは筋肉量を増やすことなので、トレーニングが必要です!
そして特に大事なのが足のトレーニング!
下半身の筋肉量は全体の70%を占めるため、下半身を鍛えることで効率よく代謝が上がるんです。
田中流トレーニングでは
20分かけて脚回し、太ももへの負荷をかけるトレーニングをおこないます。
このトレーニングを自宅でも実践していました。
自宅でできる下半身トレーニング
■カエルスクワット
カエルのような動きをすることで、太ももの内側が鍛えられます。
このカエルスクワットのポイントは、
・しゃがむときはしっかりと脚を開く
・かかとは浮いた状態
・バネのように止まらずに行う
このポイントをふまえて30回おこないます。
日村さんも実践してかなり、キツイとこぼしてました。
そのほかにも簡単にできる自宅トレーニングとして、
・スクワット(30回)
・つま先立ち(50回)
・腕立て伏せ(30回)
・腹筋(30回)
・背筋(30回)
を実践していました。
ダイエットのモチベーションUPさせる方法
ダイエットはやはり途中でツラくなってやめたいと感じる時期がきますよね。
そんな時のモチベーションを上げる方法として、
ナイスバディな女性の身体に自分の顔写真を合成させて、ダイエット成功した時の自分のスタイルを脳内にすり込みます。
目標が決まっているとまだまだ痩せないとと感じますよね!
停滞、ストレスが溜まった時にはチートデイ!
目標をもって取り組むとなかなか痩せなくなる時期が来ますよね。
それは、ダイエットに慣れて身体が代謝を抑える働きが起こるためです。
わかってはいても体重が減らず、そして食事制限もあってストレスでイライラが溜まってしまいます。
そんな時はチートデイをおこないます。
チートデイとは1日だけ食べる量を増やして代謝をアップさせる方法です。
一時的に体重は増えますが、代謝量が増えて痩せやすくなります。そして食べることができるのでストレス解消にもなります。
このチートデイをおこなうには、医師やトレーナーと相談して行ってください。
これでみごとスリムな体型を手に入れていました!