現在ふたりのお子さんのママである熊田曜子さんが、妊娠中に10kg以上の体重増加で激太りを告白していましたが、産後ダイエットでくびれを見せるほどキレイな体型を取り戻して話題を呼んでいます。
産後ダイエットはなかなか痩せにくいといわれていますが、熊田曜子さんはどうやって元の体重に戻していったのでしょうか?
熊田曜子妊娠中は16kgの体重増加!
2012年に第一子女児を出産した熊田曜子さん。この時は16kgも体重が増加したことを告白していました。出産後に体重を落とそうとダイエットを始めましたが、最初は3~4キロしか痩せなかったそうです。
ただ約半年をかけて元の体重とプロポーションを戻していきました。半年間で10kg以上の体重を落とすのは普通だとなかなか難しいですよね。
そして2015年に第二子女児を出産しましたが、この時も産後10kgの減量してダイエットに成功をしました!その後は、くびれたウエストに磨きをかけてグラビアとして撮影もされています!
見事なプロポーションですね!妊娠前よりも体が締まっている感じがします。
臨月の時はバストサイズがJカップまで大きくなったそうですが、もともとFカップで胸の肉も落ちてないのがスゴイですね。
実は熊田曜子さんは、学生時代も60kgオーバーの激太りだったんです。
熊田曜子は激太りから激やせした学生時代はあの俳優のおかげ!?
熊田曜子の産後ダイエット方法は?
第一子出産後にダイエットを行なった熊田曜子さんのダイエット方法を紹介します♪
常にカラダを鍛えるように意識
結婚前にはベリーダンスにハマってくびれを維持していた熊田曜子さんですが、出産すると子育てが忙しくてベリーダンスに通う時間はありませんよね。
そこで熊田曜子さんは、日常生活の中でカラダを意識して鍛えるようにしていきました。
①洗濯物を干す時は「Tシャツひらひら〜」と子どもに大きく見せるようにしたりして、子どもを喜ばせてそしてどうやってカロリーを消費できるか考えて動いています。
②買い物やお散歩の時は、脚を踏み出す時は強めに降り出すようにして、お腹のあたりを意識して歩きます。
③肩甲骨まわしをすることで血液やリンパの流れを良くして代謝アップを行なっていました。これを1日200~300回、毎日実施。
④いつでも姿勢を良くすることを意識します。これだけでも結構鍛えられてカロリーが消費されます。
姿勢を正す時は、「ヒザと足先を付け」、「イスに座る時は浅く」、「頭が真上に引っ張られるイメージで背筋を伸ばす」ことを意識します。
ロンハーで熊田曜子さんはこの姿勢を正すダイエット方法を大久保佳代子さんに教えて実践していましたが、大久保さんは途中で辞めてしまってました。
姿勢と正すのって結構難しいんですよね。大久保さんが辞めてしまうのもわかる気がします。
食事は制限しない!
白米が大好きな熊田さんですが、産後のダイエット中は玄米に変更して約1ヶ月で11kgも痩せました。家では和食を中心とした食事をしています。
すごく美味しそうですね。
ストレスはダイエットの妨げになるので、食事制限はせずに食べて痩せていきました。
自分のプロポーションを意識して見事なくびれボディを披露している熊田曜子さん。子育てしながらのダイエットはかなり難しいですが、とにかくストレスフリーで楽しむことを意識してカラダを動かしていました。
代謝をあげて簡単にくびれを出す方法がこちら。
「スマート・黒しょうが+生酵素」!美しさへの第一歩!
美しいカラダづくりのために日々努力を重ねている熊田曜子さんだからこそ、ママさんとなってもグラビアで活躍できるんですね。