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たけしの家庭の医学内臓脂肪を減らすレシピ紹介!トリップチャネルを刺激

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6月26日のたけしの家庭の医学では内臓脂肪を減らす細胞BATについて紹介されていました。

日常生活の不摂生などで内臓脂肪がついてどうにかしたいと思っている人もいるのではないでしょうか。

なかなか減らすことが出来ない内臓脂肪ですが、今回BATという細胞が内臓脂肪を減らす効果があると番組で紹介されました!

BATとはいったいどんな細胞なのでしょうか。そしてBATを増やすレシピなど紹介していきます!

内臓脂肪が増えると起こる病気

まず内臓脂肪についてですが、内臓脂肪が増えると様々な病気を発症する可能性があります。発症する病気が以下となります。

内臓脂肪が増えると出てくる病気
糖尿病
腎臓病
高血圧
脂質異常症
睡眠時無呼吸症候群
高尿酸血症
脂肪肝
変形性関節症
月経異常・妊娠合併症
心筋梗塞
脳梗塞

その数11個といわれていますが、ほぼ命にかかわる病気なのがわかります。

内臓脂肪を減らす方法

通常、内臓脂肪を減らすためにはダイエット運動と身体を動かすことが必要とされてきました。しかし食事制限や運動はなかなか長続きしないのが現実なんです。

高齢の方など真位置に運動することができない人もいるので、簡単に内臓脂肪を減らすのは難しいかたが多い状況です。

内臓脂肪を減らす細胞BAT

実は肥満治療のスペシャリストである東京医科大学病院の小野田雅人先生によると、食事制限も運動もせずに内臓脂肪を減らすことができることが最近の研究で明らかにされました。

その方法は身体の中にある「BAT」という細胞群を刺激して内臓脂肪を減らすということなんです!

BATとは、肥満改善や糖尿病予防のための最先端の研究が行われている細胞ですが、脂肪を燃やして体温をあげる働きがあり、体のヒーターのような役割をしています。

このとき内臓脂肪が燃料となるので痩せていくということなんです。BATは鎖骨のあたりや背骨のわきのあたりに多く存在しています。

これまでのBATの研究によると通常の筋肉を動かした場合の燃焼効果は「4」という数字に対して、BATによる脂肪燃焼効果は「300~400」と70倍~100倍の効果があらわれているんです。

このBATの脂肪燃焼効果で体重増加に換算すると、1年で約1㎏の体重が抑えられることになるんです。

1年で1㎏はそんなに大したことないと思ってしまいますが、10年で約10㎏、20年で約20㎏と長期的に考えるとBATがスゴイと感じられると思います。

しかしこのBATにも残念な要素があります。それは、「年をとると減ってしまう」ということなんです!40代ではBATがほぼない状態になっているんです。

以前であればこのBATは減ったら戻らないといわれていたのですが、最近の研究で一度減ってもまた増やせることが判明したそうです!

BATを増やす方法

ではどのようにして減ってしまったBATを増やしていくことが出来るのか説明していきます。

その①寒冷刺激

寒冷刺激とは冷たいことを刺激として使っていることで、要は長時間にわたって冷たい環境にいることでBATが増えると考えられています。

ヒトの皮膚には寒さを感知してBATを増やす機能のセンサーがあるのですが、長時間センサーが寒さを感じているとBATも増えるということなんです。

逆にBATがあれば、寒い部屋でも体温が上がるといえます。

しかしこの方法だと誰もが長時間寒いところに入れるわけではないですよね。

その②食事

皮膚の刺激以外にBATを増やす方法は、消化器官にもあることがわかってきました。

皮膚を刺激するセンサーをトリップチャネルと呼びますが、このトリップチャネルが消化器にも備わっていることが判明しました。消化器には3つのトリップチャネルをがありますが、この3つのグループの食材を同時に摂取することでBATを効果的に増やすことができます。

■トリップチャネル3つのグループの食材
グループ①・・・唐辛子、しょうが、黒こしょう、青魚
グループ①はポッカポカというキーワードで、体を温める食材が紹介されました。トリップチャネルには温度を感知してBATを増やしますが、辛さも同様にBATを増やすことができます。

青魚のEPAやDHAも同じようにセンサーを刺激する働きがあります。

グループ②・・・にんにく、玉ねぎ、わさび、からし
このツーンとする食材ですが、グループ①と違うセンサーを刺激してBATを増やす効果があります。

グループ③・・・ミント
ミントの中に含まれているメントールという成分がまた別のセンサーを刺激する効果があります。

ミントを食事で食べる方は多くないと思いますが、お茶よりも直接食べるほうが効果的です。

BATを増やすレシピ

3つのグループの食材を同時に食べないとBATを増やすことが出来ないのですが、ミントはなかなか料理では使いませんよね。

番組でおなじみの料理研究家の奥薗先生がBATを増やすレシピを考案してくれました。今回はおかずにもなる常備菜とそれをアレンジしたレシピが紹介されました。

サバ缶の玉ねぎマリネ

ズボラでも簡単にできるBATを増やすサバ缶の玉ねぎマリネの作り方を紹介します。

材料(2~3日分)

とうがらし・・・1本分
サバの缶詰・・・1缶
玉ねぎ・・・1個
ショウガ・・・1かけ
ミント・・・5g
しょうゆ・・・大さじ1
みりん・・・大さじ1
酢・・・大さじ1

作り方
①玉ねぎ1個を薄切りにします。

②薄切りにした玉ねぎを耐熱容器にいれます。
耐熱容器にすることで、洗い物が出ず、そのまま保管することもできます。
③容器にしょうゆ、みりん、酢を入れます。

三杯酢を入れることでミントのクセを抑えて和のテイストに変化することが出来ます。
④容器にショウガをすりおろし、輪切りにした唐辛子を加えてかるく混ぜます。

⑤電子レンジで500~600Wで2分加熱します。
⑥加熱後、容器にサバの水煮缶を汁ごとすべて入れます。
缶の中の汁にEPA、DHAが含まれているのでBATをさらに増やします。
※鯖の身はあまり崩さず、食感を残すようにしてください。
⑦ミントを手でちぎって完成です!

アレンジレシピ

サバ缶のたまねぎマリネを使ったアレンジレシピを紹介します。

アレンジレシピ①サバ缶たまねぎマリネのオープンサンド

材料

サバ缶たまねぎマリネ・・・1/2量
パン・・・適量
粒マスタード・・・適量

作り方は簡単です!
お好みのパンをトーストして粒マスタードを塗ってその上にサバ缶たまねぎマリネを盛りつけたら完成です!

アレンジレシピ②サバ缶たまねぎマリネの春雨サラダ

材料(1人分)

サバ缶たまねぎマリネ・・・1/2量
春雨・・・30g
トマト・・・1個
ナンプラー・・・小さじ1
ごま油・・・小さじ1
ミント・・・2g
炒りごま・・・小さじ1
レモン・・・1/8カット

作り方
①春雨をゆでて水に取って、水気をしっかりと切ります。
②サバ缶たまねぎマリネ・春雨・ざく切りにしたトマトを混ぜ、ナンプラー・ごま油で味を調えます。
③お好みでミントとごまを混ぜ、レモンを添えたら完成です!

アレンジレシピ③サバ缶のたまねぎマリネの冷や汁

材料(1人分)

サバ缶たまねぎマリネ・・・1/2量
水・・・100㏄
豆腐・・・1/4丁
きゅうり・・・1/4本
味噌・・・15g
炒りごま・・・小さじ1
ごま油・・・小さじ1

作り方
①サバ缶たまねぎマリネと手で砕いた豆腐、小口切りのきゅうり、水をまぜます。
②味噌で味を調えて、ごま油と炒りごまを回しかけて完成です!
さっぱりとしているので、夏の暑い日に食べたい一品ですね。

まとめ

最近の研究で内臓脂肪を減らすには、BATという細胞を増やすことで内臓脂肪が減ることが判明しました。

BATは、寒いところにいて皮膚センサーが刺激されて増える方法とセンサーを刺激する食材を摂ることでBATを増やすことができます。

食材の中にミントが含まれていますが、あまり使うことのないミントも奥薗さんの手で夏でもさっぱりを美味しくいただけるレシピが紹介されました。

内臓脂肪に悩まされている方はぜひ、トリップチャネルの食材を使って減らしていきましょう!

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